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芸術祭

瀬戸内国際芸術祭2019 春 前編

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女木島・男木島・高松港

 瀬戸内の島々をカメラ片手に巡る旅は、最高に幸せな時間を過ごせる私の一番の楽しみです。3年はあっという間に過ぎて、今年も芸術祭が開催されて、当たり前のようにやってきました。

一番印象に残った作品

「世界はどうしてこんなに美しいんだ」山下麻衣・小林直人 ・女木島

 女木島の「島の中の小さなお店」プロジェクト、瀬戸内の海を背景に自転車で走るインスタレーションはよく見ると「世界はどうしてこんなに美しいんだ」と車輪に文字が浮かびあがている。ずっとずっと自転車を漕いでいるこの映像を見ていると何故か心が洗われて清々しい気持ちにさせられました。そう、ただひたすら自転車で疾走するこの姿は非現実の世界に見えて、いや、少しの勇気で私も自転車のペダルを踏むことができるかもしれないと、そう考えながら、また、ずっとこの映像作品を見ているのでした。


「女根 めこん」大竹伸朗 ・女木島

 休校中の小学校に廃材と植物を大胆に組み合わせて作られた作品はまさに大竹ワールドそのものですね。しかしよく見ると、ひとつひとつの作品は繊細に考えられていて校庭中に散りばめられていました。校舎の中は写真不可。


「記憶のボトル」栗真由美

 前回から多少デザイン変更で公開された「記憶のボトル」は私の大好きな作品です。ボトルの中の本当に存在した事実の証がここにありました。ボトルの中の人たちの人生はどんなだったでしょうか?


「歩く方舟」山口啓介


女木島へ


男木島


男木島の猫たち


女木島


高松港

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