瀬戸内国際芸術祭2019 春 後編
大島 ハンセン病療養所
脱出するために・・・
帰る場所なく・・
暗闇・
幸せになれた私たちには、この想像を絶する人生を送られた方たちの思いは想像すらできませんが、実際に来てみて大島の記憶に触れることによって大変ショックを受けることでしょう。
脱出を試みた木造船や解剖台が大島のハンセン病の歴史を物語っていました。
リングワンデルングの全長1.5kmの岬にある細い道を歩きながら入所者の叫びを知らされる。











大島


















沙弥島
奇妙な地名がついた沙弥島は、現在では陸続きで坂出駅からバスで向かいます。
蒸し暑い日のそろそろ日も暮れる頃、瀬戸大橋記念公園から海水浴場へ向かう足取りは相当ヘトヘトになっていましたが、楽しみにしていた「そらあみ」を見て、そんなこと吹っ飛んで写真を撮りまくっていました。この先には万葉会館にある大岩オスカールの作品もあるので、長居はできませんが、あともう少し!


「そらあみ」五十嵐靖晃




「階層・地層・層」ターニャ・プレミンガー

「八人九脚」藤本修三

「ヨタの漂う鬼の家」Yotta

瀬戸大橋記念公園










「ピボット」マデライン・フリン+ティム・ハンフリー


万葉会館





瀬戸内国際芸術祭2019春の一泊二日の旅はこれで終わりです。
朝、大島へ向かう船の中で見た島の面影が忘れられず。その大島にショックを受けました。芸術祭がなければ来ることがなかった島で、次の連絡船まで時間いろいろと考えさせられました。
では、また瀬戸内で!


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